ハイサイ、ちゅーうがなびら。沖縄も肌寒い季節となってきました。
待ちに待った、令和4年度第2回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。 日時:11月26日土曜日 10:00〜12:00 (9:45open) 講師:桜野特別支援学校 池間美弥子 先生2022年10月28日
令和4年度第2回学習会のお知らせ
2022年9月8日
ハイサイ、ちゅーうがなびら。
台風による風雨の中、9月3日に待ちに待った令和4年度第1回AT-Okinawa学習会が行われました。今回もZoomでの学習会になりました。
今回は、県外からスペシャルゲスト!!福島勇先生(熊本高等専門学校)をお招きして、肢体不自由のある児童生徒に対する「視線入力」についてのご講演をいただきました。
視線入力で何がデキる??という問いに対して、重度肢体不自由のある子どもたちの「選択する力を育てること」「音楽演奏をする」「他のコミュニケーションアプリと併用して音声で意思を伝える」「文字をタイピングして文章を綴る」「オモチャを動かす」「ボールを転がしてボウリングをする」など視線入力を活用した事例紹介がありました。どの事例も子どもたちの「興味関心を活かす」「デキることに着目する」が基本にありました。事例紹介の動画では「できた!」という子どもたちの声や身体の動きが印象的でした。「視線入力」というと最新のテクノロジーというイメージがありますが、活用する上では何より子どもたちの「やってみたい」「できた」という気持ちが一番大切なのだと感じました。
また、視線入力をうまく活用するためのコツとして、ディスプレイは発色の良いものを選ぶ、部屋を明るくしすぎると眩しい光がEye Tracerに当たって反応しない、ディスプレイと姿勢の角度を合うように姿勢を安定させるなどの、経験知を教えていただきました。
今回は全国各地から特別支援学校教員、NPO法人、デイサービス職員、言語聴覚士、保護者、国立特別支援教育総合研究所職員など様々な立場からの参加がありました。全国の皆様とつながり学ぶことができて嬉しい限りです。
次回の参加もお待ちしております!
2022年7月8日
令和4年度第1回学習会のお知らせ
ハイサイ、ちゅーうがなびら。 梅雨が明け、本格的な夏のシーズンとなりました。
待ちに待った、令和4年度第1回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。 日時:9月3日土曜日 10:00〜11:30 (9:30open) 講師:福島勇(熊本高等専門学校) 今回は、県外からスペシャルゲスト!!福島勇先生(熊本高等専門学校)をお招きして、肢体不自由のある児童生徒に対する「視線入力」についてのご講演をいただきます。 以下、福島勇先生より e-AT(electronic and information technology based Assistive Technology=電子情報通信技術をベースにした支援技術)の進歩により、肢体不自由児・者がSimple TechnologyやICT機器を活用しやすくなりました。最近では、進行性の筋・神経疾患などのためアクセシビリティスイッチや画面タップが難しい重度の肢体不自由児・者がICT機器を操作する方法として視線入力が注目を集めています。その仕組みや学習等に効果的なアプリも含めた使い方を紹介します。 ワクワクしますね!! ポスター内のQRコードまたはこちらをクリックして、申し込みをお願いします。 申し込みされた方にZoomミーティングへの招待をお送りします。 参加は県内外問いません。 皆様の参加、心よりお待ちしています。2022年2月26日
第3回AT-Okinawa学習会のお知らせ
ハイサイ、ちゅーうがなびら。
3学期も残りわずかになり、1年間のまとめの時期になりましたね。AT-Okinawa学習会で一緒に振り返りませんか?第3回AT-Okinawaの学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。
2021年12月18日
第2回学習会レポート
日時:2021 12/4(土)10:00~12:00
方法:zoom
内容:事例紹介・研究発表
講師:日置 節子先生(大阪府立寝屋川支援学校)日置 晋平先生(大阪府立交野支援学校)
*予定されていた山口飛先生(沖縄県立大平特別支援学校)のKeynoteワークショップは予定変更により行いませんでした。楽しみにしていた皆様申し訳ありません。
2021年2回目の学習会は、大阪府でICTを活用した教育実践を精力的・先進的に取り組んでいらっしゃるハイパーなご夫妻、日置晋平先生・節子先生をお招きして事例紹介・研究発表をしていただきました。濃い2時間でした。
プログラム① 日置 節子先生
「ICTの基本的な機能を活用した事例について」
GIGAスクール構想が進む中、ICTの活用について自立活動や知的障害の児童・生徒への環境条件の整備といった視点で取り組んでいるそうです。
事例としては、「動き」と「言葉」の学習ツールとして動画(ビデオモデル)活用により理解が進んだ事例、音声表出や画像を使ったコミュニケーションの支援によってコミュニケーションの量や質が豊かになった事例、カメラ機能を用いて伝え合ったりメモを取ることなどについてご紹介いただきました。児童たちの様子から、カメラ・写真など基本的な機能を児童たちが活用できるようにすることが、とても大切だと改めて感じました。
教師から子どもへ伝えるときも、子どもたちがコミュニケーションを拡げる時も、画像や音声などの基本的な機能は有効であり、多くの先生たちと学習活動や環境設定に位置付けていくことに取り組んでいきたい、既にあるテクノロジーを子どもたちのATに、という力強いメッセージが刺さりました。
プログラム②日置 晋平先生
「プロジェクションマッピングを活用した自立活動の支援」「視線入力機器を使用した重度重複障がいの児童生徒へのアセスメント」
ICT夢コンテストの受賞事例や、博報堂教育財団の研究助成を受けた実践などテクノロジーを用いた先端的な教育実践をご紹介いただきました。
重度重複の子どもの自発的な動きを引き出すことを目的にした、地面に映像を投影し人の動きに反応して映像が変化するLUMOplayを用いたプロジェクションマッピングの事例では、歩くと地面に花が咲いたり、地面に投影された魚を探すなど、子どもたちが動きたくなる仕掛けがすごかったです。
「視線入力機器を使用した重度重複障がいの児童生徒へのアセスメント」では、重度重複の児童生徒への支援や指導の悩みである、意思表出を促すこと、コミュニケーションをより豊かにすること、興味関心を知ることなどを目的にした事例をご紹介くださりました。
これは、手が自由に動かせいないために心理検査や発達検査が行いにくいことへの、視線入力を用いたアプローチで、児童生徒の実態をより正確に捉えようとする取り組みです。PVT-R絵画語い発達検査を視線入力で行うことにより、子どもの理解が深まり、実態より段階の低い指導を行なっているという気づきが生まれ、教師の関わりに変化が見られたそうです。
テクノロジーを用いて児童生徒のことをもっと豊かに理解したい、主体的な動きを引き出したいという熱い想いを感じました。
今回は全国各地から特別支援学校教員、小学校教員、NPO法人、保護者、高専教員など様々な立場からの参加者がありました。全国の皆様とつながり学ぶことができて嬉しい限りです。
さらに、オンライン開催なのに勢いあまって沖縄にリアルできちゃう日置夫妻のサプライズも微笑ましく。
皆様 またぜひご一緒しましょう。ありがとうございました。
名護特別支援学校 小橋川啓
2021年11月6日
第2回AT-Okinawa学習会のお知らせ
ハイサイ、ちゅーうがなびら。
沖縄も朝夕は涼しい季節になりましたね。日中のクーラーがいらない季節になってきました。日時:12月4日(土)10:00〜12:30 (9:30open)
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2021年7月23日
第1回学習会のレポート
こんにちは、鏡が丘特支の宮城です。7月17日(土)に行われた令和3年度、第1回学習会の報告をさせていただきます。今回はAT-Okinawa初の試みで、zoomによるオンライン学習会を開催しました。はたして、どうなるのでしょうか…
まずは和田会長からオープニングということで、AT-Okinawaについての説明と今年のテーマが発表されました。
今年は和田会長を始めとする9人のスタッフだけでなく、育英義塾講師の大沼直樹先生と桜野特別支援学校校長の幸地英之先生に顧問という形で参加していただくことになりました!これからAT-Okinawaに助言等をよろしくお願いします。
そして気になる今年のAT-Okinawaのテーマは
続いて那覇みらい支援学校準備室の圓先生より、西崎特支でのKeynoteを活用した実践を紹介してもらいました。Keynoteで作成した教材を使ってコグトレ(認知機能強化トレーニング)を行った実践です。
子ども達の興味関心に合わせたスライドを作成して、自立活動において認知機能トレーニングのゲームを行っていました。子ども達がとても楽しそうに活動しており、ゲーム感覚で認知機能のトレーニングが行えるということで、とても面白い実践だなと感じました。
今回のKeynoteの教材は、四角い図形をスライドに挿入して色を変えて背景にし、その上にイラストを貼り付けるだけの少ない手順で作成できる物でした。普段使い慣れているPowerPointと操作はほとんど変わらないので、Keynoteを使う自信がない…という方もぜひチャレンジしてみてください!
次に島尻特支の小仙先生から、zoomやTeams等のオンライン会議ツールと連携して、会議の参加者同士で色々なゲームを楽しむことができる「ラウンジ」というサイトを紹介してもらいました。実際に学習会の参加者全員でクイズやゲームをやってみました。「お題に対して全員一致の回答を目指すゲーム」や「出題者が描いている絵を当てるゲーム」等8種類のゲームがあり、オンライン会議や授業等のちょっとしたすきま時間に楽しめる内容だなと感じました。下記のURLからサイトにアクセスできるので、興味がある方はぜひ覗いてみてください。