2016年6月21日

第3回学習会 お知らせ

次回の学習会のお知らせです。

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日時:7月2日(土)10:00-12:00 9:30開場
場所:大平特別支援学校 寄宿舎
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今回のテーマは「3Dプリンター」です。
技術の進歩や機器の低価格化によって、最近では3Dプリンターは誰でも手軽に活用できるものになってきました。

学習会では、実践事例の紹介や機器にふれる体験(ワークショップ)等を通して
・そもそも3Dプリンターって何?
・どんなことができるの?
・授業でどう使えるの?
・具体的な使い方は?
などについて、参加者が一緒に学びます。

個人でiPadをお持ちの方は、下記の2つのアプリをインストールした上でご持参ください。
なお当日は数に限りがありますが、体験機も準備いたします。
MakerBot PrintShop
Cubify Draw

また、3Dプリンター技術に精通した企業の協力による展示も予定しております。
こちらは9:30開場後すぐに体験いただけますので、ぜひお早めにお越しいただければと思います。

ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしております。




2016年6月3日

第2回学習会 レポート

AT-Okinawaのみなさま
お疲れ様です、沖縄ろう学校の比嘉です。
先日の5月28日に行われました、AT-Okinawa学習会の報告です。 今年度2回目となる学習会では、な〜んと西崎特別支援学校にて初開催!
何か起きそうな雰囲気の中で研修会がスタートしました(笑)。 1つ目は島尻特別支援学校の玉城俊徳先生より「iPad用アプリつくっちゃいました!~興味のある方挑戦してみて~」のテーマで発表していただきました。 学生の頃からコンピュータプログラミングに興味があり、自作で「お絵かきソフト」などを作成していたそうです。
そして、補充教員時代にはVBAで「学級事務処理ツール」を作成する傍ら、結婚式の「思い出のアルバム」や「余興ビデオ」などを作成し、その作成数は30本を越えるそうです! そんな公私共にPC好きの玉城先生が満を持してアプリを作成!と思いきや結婚生活や子育てで自分の時間が作れずアプリ作成を断念...。
しかし、玉城先生のアプリ作成への熱い思いは消えていませんでした。
突然のインフルエンザからの療養生活でアプリ作成を再スタート!
アプリを作成するには、まとまった時間が必要であると話がありました(笑)。
アプリ開発においては、プログラム言語の種類や使用する画像や効果音の著作権など苦労は絶えなかったそうです。 今回の学習会では「お金の学習」「買い物学習」「どっちがおおい?」など、5つのアプリを紹介していただきました。
「お金の学習」は表示された金額に対して、硬貨のイラストをスライドして答える形式で、参加者の皆さんも興味深く画面をタッチしていました。
また、iPadを傾けると硬貨のイラストがリセットされるなど細かい点にも工夫がありました。 それ以外のアプリもこれまでの玉城先生の数学の授業実践が反映されており、とても有効な学習アプリであると感じました。 まだまだ新しいアプリのアイディアもあるということで、今後も玉城先生のご活躍に期待していま〜す! 2つ目は昨年度、沖縄県立総合教育センターのIT教育班の長期研修員だった伊佐行弘先生(現在は西崎特別支援学校)より「買い物学習を通して生活に役立つ力を育む指導の工夫」というテーマで発表をしていただきました。 はじめに伊佐先生より参加者へ「子どもが夢を叶える方法は何ですか?」と発問がありました。
私も思わず...考え込んでしまいました。
伊佐先生によると、ご本人の趣味であるトライアスロンを例に出して、教師自らが夢を持ち目標に向かってチャレンジしている姿を子どもに見せることが大事であると話されていました。
「なるほど!」ですね。 実践事例の報告では、iPod touchを活用した買い物学習の取り組みを発表していただきました。
コンビニでの買い物では、iPod touchの写真を見せて店員とやりとりをしながら商品を選択できる生徒がいたり、iPod touchの計算アプリで合計金額の計算はできたが支払いが困難な生徒がいたり、デジタルコンテンツでは正解率の低い生徒でも実際の買い物ではきちんと支払いができたりと様々な結果がありました。 今後の課題としては、おつりのある支払いの指導や他教科と連携し、店員とのコミュニケーション能力の向上などがありました。 会場からの質問では「所持金よりも商品の値段が高い時の指導は?」「商品の値段と同額の支払いができる方がよいのか?おつりがあってもよいのか?」「これまでの買い物は現金が主流であるが、今後はクレジットカードや電子マネーで支払えることも必要ではないか?」など、様々な質問・意見があり、改めて「買い物学習」は目標設定や支援方法などが様々であり「奥が深いな~」と考えさせられました。 以上で、第2回の学習会の報告といたします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 また、次回の研修会でお会いしましょ~! ※下の写真は、研修会後、大好きなラーメンを食べるも、会計でピッタリではなく(!?)おつりのある支払いをきちんと済ませ、無料トッピングをゲットして喜ぶの図です(笑)。

やっぱり買い物学習は「また次も買い物に行きたい!」という気持ちを持たせることが大事だな〜と、個人的に思いました!





2016年5月16日

第2回学習会 お知らせ

ハイタイ、ちゅーうがなびら!
沖縄・奄美もようやく梅雨入りしましたね。

5月も中旬になり、
連休の疲れが残る方もいらっしゃると思いますが、
教室は落ち着いてきた頃でしょうか。

さて、2回目の学習会のお知らせです。
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日時:5月28日(土)10:00-12:00
場所:西崎特別支援学校
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今回の学習会のテーマは「買い物学習」です。

まずは島尻特別支援学校の玉城先生より、
「iPadアプリ作っちゃいました!」というタイトルで
ご自身が開発されたアプリについてご紹介いただきます。
開発者本人から開発の背景をお聞きする贅沢な機会です。

つぎに西崎特別支援学校の伊佐先生より、
昨年度のセンター長期研修で取り組まれた実践事例
買い物学習を通して生活に役立つ力を育む指導の工夫をお話いただきます。

なお当日はアプリの活用体験も予定しています。
ご自分のiPadに以下のアプリをご準備の上でご参加ください。




なお数台ではありますが体験機も準備しておりますので、
iPad をお持ちでない方もお気軽にご参加ください。 

それではお会いできるのを楽しみにしております!





2016年5月7日

新役員のご紹介

ハイサイ、ちゅーがなびら!
楽しい連休も終わってしまいますね。

沖縄はそろそろ梅雨に入ります。
暑くてジメジメしてきたので、学校ではクーラーが稼働する頃でしょうか。

さて、先月29日に森川特別支援学校にて行われた学習会の総会において、新しい役員が選出されましたのでご紹介いたします。




実行委員
比嘉 清史先生(沖縄ろう学校)

初めまして!沖縄ろう学校の比嘉清史と申します。 これまでAT-Okinawaの研修会には、参加者の1人として多くの刺激を受けてきました。とても素晴らしい実践発表などがあり、毎回楽しみな研修会です! 今年度からはスタッフの一員として微力ながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ちなみに、コミュニケーション支援&ラーメンが大好きです(笑)。
実行委員
澤岻 圭祐先生(泡瀬特別支援学校)

今年度からAT-Okinawaの新役員になりました、泡瀬特別支援学校の澤岻圭祐です。前任校を含め肢体不自由の特別支援学校での勤務が多く、生徒の力になれればと思い参加しはじめたAT-Okinawaの役員に自分がなるとは夢にも思いませんでした。役員として、県内外の先進的な事例と皆さんを繋ぐ役割ができればと思います。どうぞよろしくお願い致します。
実行委員
赤嶺 太亮先生(大平特別支援学校)

AT-Okinawaの役員になりました、大平特別支援学校の赤嶺太亮といいます。これまで、重度重複障害のある子どもたちのコミュニケーションの芽を育てるツールとしてiPadやスイッチ教材を活用してきました。「ICT大好き人間」と思われてるかもしれませんが、決してそうではありませんよ~(^^)「その子の難しい所、困難を補うツールとして本当に必要なの?そもそもこういったツールを必要としているの?有効なの?」というところをいつも大事にしています。AT-Okinwaにはたくさんの先生方と実践を共有して勉強できるチャンス!と思って参加させていただいてます。分からないことばかりですが、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。


また、山川米子先生(北谷中学校)には今年度から監査委員を務めていただくことになりました。

新しい役員を迎えて、AT-Okinawa 2016もスタートしました。
今後ともよろしくお願い致します!



2016年4月18日

第1回学習会 お知らせ

皆さま、ご無沙汰しております。
大平特別支援学校の山口です。

新年度がはじまって2週間ほど経ちますが、まだまだ学校・学級が落ち着かない時期かと思います。

そんな中ですが、AT-Okinawa 2016のキックオフです!
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日時:4月29日(金)10:00-12:00
場所:森川特別支援学校
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第1回の学習会は、ワークショップ「知ってるつもりiPad〜基本機能とアクセシビリティ〜」、実践事例「重度重複障害のある児童の”○○してほしい”を引き出すiPadの活用」を予定しています。

ワークショップでは、那覇特支の小仙先生と西崎特支の圓先生からiPadビギナーのための使い方講座をしていただきます。
「買ってはみたものの...」や「今年こそは!」とお悩みの皆さん、ぜひ端末を持参の上ご参加ください。

また実践事例は、昨年度の魔法の宿題プロジェクトで「推奨事例」に選出された大平特支(元 那覇特支)の赤嶺先生の事例です。
重度重複障害の児童の行動をどう客観的に観察し、評価するかについて丁寧に取り組まれた実践で、その内容は非常に示唆に富んでいます。

第1回の学習会のため、今回は総会からスタートいたします。
また、実行委員のメンバーも再編を予定しております。

皆さまどうぞお誘い合わせのうえ、ご参加ください。
お待ちしております。




被災された皆さまへ

14日から続く地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
大きな余震が続いているなかで、心休まらず眠れぬ日々をお過ごしのことと存じます。

1日でも早く安心した日常が戻りますように、被災地の復興をAT-Okinawa一同、心よりお祈りしております。

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以下、災害時における障害児者への支援について、関連するWebページです。

災害時における障害のある子どもへの配慮(国立特別支援教育総合研究所)
災害時における発達障害児・者支援について(国立障害者リハビリテーションセンター)

2016年2月25日

第7回学習会 レポート

AT-Okinawaのみなさま

お疲れ様です。森川の野口です。
2月21日に行われました。AT-Okinawa学習会の報告です。


今年度、最終回となる学習会では、通常土曜日に実施していたものを日曜にし、場所も南風原中央公民館と新しい場所で行われました。


昨年度、沖縄県立総合教育センターのIT教育班、長期研修員の伊佐真一先生(現在は泡瀬特別支援学校)に「肢体不自由児の行動観察とコミュニケーションの拡大」というテーマで話をしていただきました。
東京大学で研究されているOAKを使った取り組みで、重度重複障害児の動きをOAKを使ったモーションキャプチャを通して身体の各部位の非常に小さな動きを捉え、時系列でその動きをデータ化(モーションヒストリー)していくというものでした。
そして、その結果を教師間で分析、共有することに繋げていく取り組みについての実践でした。最先端の機器を使った実践ということで、参加者の興味関心も高く感じられました。
また、OAKを使う際の生徒の環境や気分にも結果は左右されるということにも留意することやOAKを使って意思表出にも繋げることができる実践(エアスイッチ、フェイススイッチ)の紹介もありました。

その日、参加して下さいました大沼先生からは、「昔から考えられてきたことだが、ICTの力が加わることにより、ここまで高度に詳細なデータを取ることができるようになったことに驚いた」という感想もいただきました。


次に那覇特別支援学校の高等部 山城聡子先生に「オバサンでもできるスイッチ教材&iPad活用報告」というテーマで発表していただきました。
山城先生は昨年度,訪問教育を担当されたということで、その際に取り組まれた実践を色々と紹介していただきました。
どれも子どもたちが食いつくようなアイデアが仕込まれていて、参加者をも「もっと聞きたい」という雰囲気にして下さいました。
訪問を担当なさっていた頃は、いつもショルダーバックに、iPad、スイッチ類、スピーカー、HDMIケーブルなどの機器類を入れて持ち歩いていたそうです。
同僚に勧められiPadを購入して、まだ2,3年ということですが、それを授業実践に取り込んでいくことができるのは、「まずは自分が楽しむこと」「アプリがシンプル」「レビューを見て、わくわくアンテナにひっかかったものは、まずは無料からとりあえずチェックしてみる」など、私も始めてみようかな?と思うような内容ばかりでした。
発表の中では「フォトビ」というアプリを使って、一人一人撮影して、フォトビデオを作り上げるということをやって下さいました。
また訪問教育にいつもどのような気持ちで臨んでいるかなど大切なお話を聞くこともできました。

発表して下さったお二人の先生、ありがとうございました。
 
今年度はこれにて学習会は終了です。
今年度発表者としてご協力いただいた先生方、また参加して下さった方へスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

来年度の予定も随時、お知らせしていきますので確認をお願いします。来年度もAT-Okinawaを是非、よろしくお願いします。



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以下,会長の和田より。

2015年5月23日に実施した平成27年度AT-Okinawa学習会から,先日の2月21日まで,計7回の学習会を実施することができました。
自画自賛になってしまいますが,毎回自分自身がとてもワクワクしながら,発表者の先生方の話す内容を聞き、やる気やエネルギーを頂ける内容でした。

次年度もまた色々な機会をつくっていきます。
今年度のAT-Okinawa学習会で発表していただいた先生方、学習会に参加して頂いた皆様方,本当にありがとうございました。
次年度もAT-Okinawaをよろしくお願いします。

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