2015年2月21日

私たちが大切にしていること

AT-Okianwaのみなさま

お疲れ様です。和田@沖縄高等特支です。
AT-Okianwa学習会、皆さまのご協力で平成26年度に7回の学習会を持つことが出来ました。発表されたみなさま、参加していただたみなさま,本当にありがとうございました。
発表者の氏名と発表内容は,2月14日の学習会のクロージングで使用したスライドを添付していますので,ご確認していただけるとうれしく思います。

AT-Okianwaでは『つながり』『情報発信・共有』『学び合い』『助け合い』『成長』を大切にした学習会を行っていきたいと思います。
子どもたちに何が必要なのか、どのような方法でアプローチするのか、改善点はなどみんなで授業力、人間力等高めていくことができたらと思っています。次年度も今年度以上の学習会を計画していきたいと思います。

ここでAT-Okianwa自体を説明させていただきます。

AT-Okianwaの学習会はどなたでも参加していただける会として運営しています。ただAT-Okianwaの役員、会則の変更や承認等はAT-Okianwaの会員に限らせていただきます。AT-Okianwaの会員はメーリングリストに登録されている方としています。

Facebookやサイトでも情報発信を行っていますが,メーリングリストへの参加もよろしくお願いします。メーリングリストへの参加は和田(wada@open.ed.jp)または野口(noguchit@open.ed.jp)まで連絡をお願いします。
Facebookでもいいね!をしていただけると役員のテンションも上がると思いますのでよろしくお願いします。(*^-^)ニコ

次年度の第1回学習会は5月16日23日(土)で計画しています。次年度もつながりの輪が拡がり学び合い成長ができる学習会をみんなでつくっていくことを楽しみにしています。

次年度もAT-Okianwaをよろしくお願いいたします。○┓






2015年2月19日

第7回学習会 レポート

森川特支の野口です。

2月14日のAT-Okinawa学習会の報告です。

最終回となる今回の学習会には,なんと40名近くの方たちが参加して下さいました。
今回は3つの内容の発表がありました。

まず、はじめに泡瀬特支の儀間正直先生から「ATACカンファレンス2014に参加して」というテーマで、その様子や学んだことをシェアしていただきました。
毎年、沖縄の特別支援学校の誰かは参加しているATACカンファレンス。いろんな実践や最新情報を受け取ることができる自己刺激の場としても今後もたくさんの方たちが参加していくことができるようになるといいですね。


次に泡瀬特支の山口飛先生から「OAKを活用した動きのアセスメント」について発表していただきました。
これまでは大学の研究レベルで活用されてきたような機器が,学校内でも活用できる簡易で身近なものになってきた現実を教えてもらいました。
この機器を活用することで重度重複障害児・者のアセスメントを第三者目線から見て取れるようになることは,教員間で児童生徒の様子を同じ視点で共有できることに繋げていけることが分かりました。

それと同時に、小さな反応がみられたことで、これが快か不快を読み取ることが難しいことや,アセスメントの環境が適しているかなどを判断する術は,非常に繊細さを必要とするものであることも,たくさんの参加者からの質問で感じました。
質疑応答では本当にたくさんの意見が出て、参加者の興味関心の高さを窺い知ることができました。

最後に沖縄高等の神里志穂子先生に「特別支援学校との連携による社会実装教育 ~現在のe-AT機器開発の取り組み紹介~」というテーマで,県内の特別支援学校とのこれまでの連携(7年間)で取り組んできた内容について発表して頂きました。
特別支援学校の教師のふとした思いつきが高専との連携で形になる,という経験を私もさせてもらったことがあります。本当に感動です。
AT-Okinawaのメーリングリストに高専の先生方が入ってくれていることで、教師の質問に対して機器関連の専門的な知識を持っている先生から直接答えが得られることは,非常に魅力的なものとなっております。
実は特別支援学校だけが一方的にやってもらうというスタンスではなく、高専の学生さんも特別支援学校のニーズを知り、形にしていく工程を体験していくことで、社会に出て必要なクライアントとのコミュニケーションを学んでいるというギブ・アンド・テイクの関係が成り立っているとのお話でした。

その後も様々な方々から情報提供がありました。
今回の学習会では、参加者みんながざっくばらんに意見を述べ合う雰囲気を,少しですが垣間見ることができたように感じました。


今年度、このAT-Okinawa学習会に参加してくださった方々、本当にありがとうございました。学習会に関して、感想・ご意見がある方は是非、メール等で送って下さい。

また、来年度も現場ですぐに活かせるような実践を参加者と共有していける学習会にしていきたいと思っております。

今年度同様、来年度も皆様のお力をお貸し下さい。
早速ですが、来年度、第1回目の学習会は5月16日(土)に実施する予定です。

詳細につきましては後日、連絡いたします。
是非、ご参加下さい。








2015年2月4日

第7回学習会 お知らせ

桜も散りはじめた今日この頃。
皆さま,いかがお過ごしでしょうか。

さて,今年度最後となる学習会のお知らせです。

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日時:2月14日(土)10:00〜12:00
場所:森川特別支援学校
申し込み:SENSEI PORTAL(当日参加も受け付けております)
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7回目の今回は。。

泡瀬特別支援学校の先生による,
昨年12月に京都で行われたATACの参加報告と
OAKを活用した重度重複障害児の動きのアセスメント。

沖縄工業高等専門学校の先生による,
特別支援学校との連携事業の紹介です。

たくさんの方々のご参加をお待ちしています。






2015年1月3日

AけましT、Oめでとうございます

みなさま

明けましておめでとうございます。

昨年中はAT-Okinawaへのご参加、ご協力ありがとうございございました。

今年も皆さまと情報の共有・発信を学習会、メーリングリスト、Facebook等で行いながら、児童生徒の実態把握や必要な支援、支援の方法等をみんなで考えていけるような取り組みを行っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

今年初、今年度最後の学習会を2月7日14日(土)に計画しています。
詳しい日程、内容等早めに連絡したいと思います。

今年もAT-Okinawaをよろしくお願いいたします。





2014年11月10日

合理的配慮に基づくICT教育推進研修

みなさま

お疲れ様です。和田@沖縄高等特別支援学校です。

沖縄県教育委員会主催の「平成26年度合理的配慮に基づくICT教育推進研修」が,11月1日に沖縄県立鏡が丘特別支援学校で行われました。沖縄県特別支援学校情報教育研究会が共催ということで,事務局の小仙先生から相談をうけていましたので,AT-Okinawaの役員も色々とお手伝いさせていただきました。

研修では、国立特別支援教育総合研究所の金森先生と兵庫教育大学の小川先生の講演、うるま市立伊波中学校の久貝先生と泡瀬特別支援学校の當眞先生の事例報告、パネルディスカッション、沖縄高等工業専門学校のポスターセッション、企業展示が行われました。

金森先生の講演は「障がいのある子の力を引き出すアシスティブ・テクノロジー 〜情報手段の活用〜」を演題とし,なぜ合理的配慮なのか、教育・授業におけるAT(アシスティブ・テクノロジー)を活用した合理的配慮について,最新のデータを基にお話しいただきました。
小川先生の講演は「合理的配慮としてのICT教育 〜子どもたちの自己肯定感を育む教育のすすめ〜」を演題とし,子どもたちの自己肯定感を貯金と借金でたとえ,なぜ自己肯定感高めることが必要なのか、自尊心を貯金するためのICT活用等についてお話しいただきました。
県内からの事例報告のお二人の先生の取り組みは何回かお話を聞いたことがありましたが,今回もすばらしいものでした。お二人の先生のやさしさ、何のための取り組みなのか目的がはっきりしている点など自分自身のやる気を高めてくれる内容でした。
パネルディスカッションは,総合教育センターの幸地先生をコーディネーターに講演頂いた金森先生と小川先生、沖縄県難病相談・支援センターNPO法人アンビシャスの照喜名副理事長と私の4名がパネリストとなり話を進めていきました。ときにはフロアから森川特支の野口先生、那覇特支の圓先生に参加して頂き,これまでの学校のICT活用、卒業業後にむけた社会の中での合理的配慮について皆さんと一緒に考えていきました。

今回のICT教育推進研修は,学校における合理的配慮に向けた実践の取り組みのヒントが色々ありました。それらのヒントを参考に自分達の周りの幼児児童生徒一人一人に対応した道具や機器、設定のフィッティング、カスタマイズを模索していきたいと思います。

AT-Okianwaではこれからの勉強会でも色々なヒントを提供していきたいと思います。11月15日(土)14:00〜16:00に森川特別支援学校プレイルームで,次回勉強会を予定しています。皆さんとのつながりを大事にしながらこのつながりを拡げていきたいと思います。お忙しいとは思いますが是非参加頂ければ思います。よろしくお願いします。 








2014年11月8日

第6回学習会 お知らせ

お世話になっております。
ようやく沖縄も涼しく、過ごしやすい季節になってきましたね。

さて、学習会のお知らせです。

今年度、6回目の学習会になります。

今回は、那覇特別支援学校の小仙先生から「Cam Scanner」というアプリを活用したワークショップと実践紹介をしていただきます。


iPadやiPhoneをお持ちの方は、「Cam Scanner(¥0)」をインストールしてご持参ください。

お持ちでない方にも体験機を準備いたしますので、安心してご参加ください。


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SENSEI PORTAL イベントページ
申し込みはこちらから







2014年9月16日

第5回学習会 レポート

森川の野口です。

先日の学習会では2学期が始まったばかりで、雨天時の中、どれくらいの参加があるか気にしておりましたが、たくさんの方々が参加して下さいました。

今回は3つの発表が行われました。

1つ目は名護特別支援学校の比嘉清史先生の発表で,7年前のIT教育センター長期研修員時代に取り組んだ「意思伝達が困難な生徒に対するコミュニケーション支援のためのコンテンツ」の実践事例でした。
7年前の研究を再びリクエストされて、思い出しながらの発表準備となり、負担をかけてしまいましたが、参加者からは「初めて見る」「こんなのあったの」などの声がありました。
今はiPadがあれば,何でもできるような雰囲気もありますが、この過去のコンテンツの方が、今担当している児童、生徒の実態に合うのではないか,と感じる先生たちもいたのではないでしょうか。
現在使っているiPadも,将来は過去のコンテンツになってしまいます。
私たち教師は過去から現在までの教材を広く知り、その中から児童、生徒の実態に合ったものを選んでいく、近くの先生たちに紹介していくという専門性も必要な力だと感じさせられる発表でした。

次に西崎の知念元喜先生から「ADEとして世界大会(サンディエゴ)に参加して」という内容で発表してもらいました。
AppleからADEに選ばれ、普段の授業実践でも活躍している知念先生が日本代表としてAppleの研修に参加した体験をお話してもらいました。
日本では体験できないような研修や,他国の代表との話から受けた衝撃を熱く語って下さいました。
聞いている私も「こんな世界があるんだ」と感動し、どこかで聞いた台詞ですが、心に火をつけていただ
きました。
私たちのAT-Okinawaにこのような体験をしている方たちが共にいることを本当にうれしく、心強く思います。

次に大平特別支援学校の先生からのご推薦で,中涼子先生に「児童が進んで学ぶ自立活動の実践」を発表していただきました。
「iBooks Author」を活用して、児童の自立活動のデジタル教科書を作成し、児童がそれを見ることで1つ1つの作業工程、学習行程をスモールステップでできるようになるというものでした。
実際に1つ1つの工程をクリアしていく子どもの笑顔とクリアできた時の先生の賞賛がいつもセットであることが印象的でした。
また、分からなかったら繰り返し行うことができるということも効果的なツールだと感じました。

今回の学習会もたくさんの「アイデア」や「やる気」を頂くことができました。
身の周りで良い実践などがありましたら、情報提供のご協力をお願いいたします。

次回の学習会は,11月15日(土)10時~12時。
会場は,森川特別支援学校で実施予定です。

詳細については後日連絡いたします。