2025年11月4日

令和7年度 第2回学習会のお知らせ

はいさい!ちゅーうがなびら!令和7年度第2回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回は2人の方をお招きし、お話を伺いたいと思います。


1人目は那覇みらい支援学校の小渡晋二郎先生より「生成AIを『支える道具』として使う視点」についてお話ししていただきます。当日はPCやタブレット端末を使って、実際に生成AIを使ってみながら、その有用性や活用方法について学んでいきたいと思います。


2人目は沖縄県立泡瀬特別支援学校卒業生の石川小夏さんより「タブレット端末を用いた学習が持つ可能性と課題〜脳性麻痺・知的発達の遅れのない肢体不自由児の事例から〜」というテーマで、大学の卒業研究として取り組んだ内容についてお話を伺いたいと思います。


日時:令和7年11月22日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)

場所:那覇みらい支援学校

参加費:500円

※対面開催のみ


詳細は、ポスターをご覧ください。

申し込みはポスター内のQRコードからお願いします。

皆様の参加、心よりお待ちしています。





2025年6月4日

令和7年度 第1回学習会のお知らせ

 はいさい!ちゅーうがなびら!待ちに待った、令和7年度第1回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回は2人の方をお招きし、お話を伺いたいと思います。

1人目は帝京大学の金森克浩教授です。今回特別に来沖され、講話をしていただくことになりました。特別支援学校におけるICT機器の活用について、参加者の皆様と共に学べる貴重な機会となればと思います。

2人目は沖縄県立森川特別支援学校の幸地英之教諭です。幸地先生は現在、沖縄県内の肢体不自由児を対象とする特別支援学校を訪れ、支援機器の活用推進に取り組んでいます。その活動について、お話を伺いたいと思います。

日時:令和7年6月28日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:大平特別支援学校
参加費:500円
※対面開催のみ

詳細は、ポスターをご覧ください。
申し込みはポスター内のQRコードからお願いします。
皆様の参加、心よりお待ちしています。


2025年3月8日

令和6年度第3回学習会レポート

はいさい!ちゅーうがなびら!31日に開かれた令和6年度第3回目の学習会レポートです。

今年度最後の学習会、26名の参加者と4人の発表者が参加されて、2つの実践と2つの活動報告がありました。

まずは、美咲特別⽀援学校 宮城直美氏 「児童の主体的・意欲的な学びを促す図画⼯作科の授業づくり ーViscuit(ビスケット)アプリの活⽤を通してー」の事例発表。
6年生の図工の授業で、iPadを使った水族館プロジェクトを実施しました。児童たちはフリーボードやViscoitのアプリを使って魚を描き、教室に水族館を作成し、発表やクイズを行いました。プログラミングを取り入れることで、表現力や集中力が向上し、主体的に学ぶ姿勢が見られました。美ら海水族館を見学した後の関連単元として取り組み、音や動きを加え、保護者や修学旅行の関係者に成果を発表しました。」とのことでした。

続いて、泡瀬特別⽀援学校 ⻑濱星乃氏 「A児の伝える⼒を⾼める指導の⼯夫 ーiPadを活⽤した⽂作りを通してー」の発表。
iPadを使った活動で、文字の表出を練習し、自己肯定感を高める取り組みを行いました。身振りでの表現が伝わりにくいことから、文字を見て写す練習を行い、フォルダに単語を記録して文を作成しました。身振りから文章での発表へと進化し、伝わる喜びを感じるようになりました。」とのことでした。

そして、鏡が丘特別支援学校の山城聡子氏から訪問学級や重度重複障害の生徒に対する取り組みを紹介していただきました。VOCAやトビーを活用し、発達段階の理解が重要で、手の過敏さから寝返りでビッグマックを押したり、顎でジェリービーンズスイッチを操作したりする様子やピエゾスイッチを使ってたいこ叩きのおもちゃを操作し、視線の動きに気付くことでコミュニケーションの幅が広がったことを見せていただきました。視線入力も活用し、スクラッチで因果関係を理解し、的あてで視野や視角の確認を行いました。そのほか、ゆめ水族園ファンタスカーの取り組みも紹介していただき、環境の把握を促せるように教室や体育館などでダイナミックな活動を見せていただきました。壁や天井に投影された大きな映像を見ている児童生徒の表情や笑顔が印象的でした。申し込めばレンタルできるということも教えていただきました。

最後に幸地英之先生による視線入力の活用に関する取り組みでは、見えないと言われていた子も視線入力を試すことで反応が見られ、先入観を捨てることが大切であること。始める際に教師が視線の位置合わせを設定して活用できることや視線の実態把握や視野、視角、斜視、瞼の開きなどを考慮し、斜視の場合は片目の設定が有効であるということを教えていただきました。山城先生の発表でも紹介されていましたが、お母さんの写真のスクラッチに反応が良く、他の写真でも興味のある部分を見ることで実態把握が進みます。そして視線入力を通じてやりたいという意識を引き出し、一緒に喜ぶことが大事とのことでした。

最後に実際に視線入力やファンタスティックカーの体験会をして学習会は終了。どの発表も素晴らしく、支援機器を活用し、児童生徒の主体性を引き出している発表でした。

今年度も学習会へのご参加や事例の発表ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。












2025年2月13日

令和6年度 第3回学習会のお知らせ

 ハイサイ、ちゅーうがなびら。2月に入りました。沖縄にも寒波が襲来し、例年より寒い冬を過ごしております。

待ちに待った、令和6年度第3回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今年度最後の学習会になります!!
今回は2つの実践と1つの活動報告があります。
日時:令和7年3月1日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:森川特別支援学校
参加費:500円
※対面開催のみ
詳細は、ポスターをご覧ください。
申し込みはポスター内のQRコードからお願いします。


2024年12月9日

令和6年度 第2回学習会レポート

はいさい!ちゅーうがなびら!11月16日に開かれた令和6年度第2回目の学習会レポートです。

まずは、野口さん(沖縄県総合教育センター)からPadletの紹介です。Padletは意見の集約や 振り返りなどにも使えるサービスってことで、アイディア次第で学習にも校務にも色々な使い方が 考えらえるんじゃないかということでした。アプリまたはウェブブラウザで使うことができます。 野口さんの用意した質問に参加者がPadletで回答しながら、操作方法や活用のイメージをお話しいただきました。回答の仕方や、表示などの設定がポイントみたいでした。また、幅広い共有のオプションがあって、公開範囲の設定や個人情報の取り扱いについても気をつけるポイントがあ りました!大切ですよね。。また、まずは無料版で使い始める時の、ちょっとしたコツも教えていただきました。授業の中で「言語化→共有→提出→発表→評価」がしやすいツールなので、これでどんな課題を 作るかアイディアがめっちゃ沸いてくるね!という話でした!


次に小仙さん(那覇みらい支援学校)から教材制作ができるアプリDropKitの紹介と教材作成 ワークです。DropKitはマッチングやグループわけ、パズルなど、いろんな種類の教材を作成できます。ほんとーにいろんな種類の教材が作れてすごい。印象的だったのが、みんな説明聞きながら、いつの間にか試しだすんですよね、多分、生徒や教材のイメージが沸いてくるんでしょう。1つずつ教材の種類や作成方法の紹介のあと、実際教材を作ってみました。教材作成モードに入るとみんな集中して、あたりは静まり返り、DropKitの操作音だけが鳴り響い ておりました。作成した教材をみなで共有しました。自由度が高いので作成者のセンスや、イメージした子どもの姿から、いろんな教材が生まれて盛り上がっておりました。国語の☆本の内容を元にした教材制作や、他の活動と組み合わせた、すぐに取り入れられそうなアイディアもご紹介いただきました!


最後の情報交換では、最近リリースされたDrop Tap Proと、視線入力など肢体不自由のある人の支援についてご紹介いただきました。 学校や施設を回って肢体不自由のある人に視線入力の支援をしている幸地さん(元AT-Okinawa会長)からは、視線入力をするときに、不随意な動きなどが起きにくいようサポートして姿勢を整えることで、対象をより見ることができる、それって視線入力だけの話じゃないよね、、現在進められている教科の学習においても基盤となるもので、そういうところもしっかりやっていかな いといけないよね、、、というとても大切な視点の投げかけがありました。


次回の学習会もぜひぜひお気軽に遊びにいらしてくださいませ!




2024年10月18日

令和6年度 第2回学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。10月に入りました。沖縄は少しずつ過ごしやすい季節になってきました。

待ちに待った、令和6年度第2回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回は生活や学習で活用できる2つのアプリ「Padlet」と「DropKit」のワークショップを行います!

日時:令和6年11月16日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:那覇みらい支援学校
参加費:500円
※対面開催のみ

詳細は、ポスターをご覧ください。
申し込みはポスター内のQRコードからお願いします。
皆様の参加、心よりお待ちしています

2024年6月2日

令和6年度 第1回学習会レポート

はいさい!ちゅーうがなびら!5月25日に開かれた令和6年度第1回目の学習会レポートです。
今年度最初の学習会は泡瀬特別支援学校と共催で行いました。
今回は久しぶりにスイッチ教材を中心に、肢体不自由校での実践をピックアップです。
小仙敏彦先生(那覇みらい支援学校)からは、実演や活用の様子を交えVOCAや一般的なスイッチについてお話しいただきました。
VOCAをスイッチとして使うことで結果をマルチモーダルに返すことができ、因果関係がより理解しやすいというお話が印象的でした。
ハンドミキサーをスイッチで回しながら、キューピー3分クッキングの音楽が流れたら楽しいですね。
相変わらず子ども達がワクワクするような仕掛けがいっぱいで、さすがの一言です。
宮城悠先生(那覇みらい支援学校)からは、重度のお子さんのスイッチ活用としてピエゾ・ポイントタッチ・光電などのやや特殊なスイッチについて紹介いただきました。
対象のお子さんの実態をよく観察し、「ストローで飲むことができる」「舌をよく動かしている」など、子どもの持てる力を上手に活かしてフィッティングをしていました。
弱い力で操作が可能な分「自分でできた」が解りにくいのが課題で、因果関係の理解を促すには「できた時」の周囲の反応も大切とおっしゃっていました。
また参加者から質問のあった、「無線でスイッチ操作をする方法」についてMabee使った事例も紹介いただきました。
太田健作先生(泡瀬特別支援学校)からは、ACリレーとラッチ&タイマーが一体化した「ウゴキんぐ」の紹介を、アイディアの種を蒔くように丁寧にお話しいただきました。
スイッチとPowerPointを使って鬼を退治したり狼をやっつけたり、アイディア次第でこんな使い方があるんだ!と驚かされました。
また活用によって、棒スイッチの棒をボールに変えてみる、帽の部分にボールを投げてみる(残念ながら当たらずw)などの工夫も紹介されていました。
どの先生の実践も、子ども達が楽しそうに活用している姿が窺えました。
先生も一緒に遊んでくれている、そんな空気感や関係性が子ども達の意欲をより引き出しているのではと思います。
御三方の実践発表の後は、泡瀬特別支援学校のスイッチ教材や発表者が持参下さった物を並べ相談会となりました。
発表を聴くだけでなく実際に教材に触れ体験ですることで、実践のイメージをより持ちやすくなりますね。
学校を会場とするのは久しぶりですが、やはり先生方にとっては参加しやすくていいですね。
この学習会をきっかけとして、参加された先生方の教室で新しい実践が生まれ広がっていくと嬉しいです。













2024年5月3日

令和6年度 第1回学習会のお知らせ

はいさい!ちゅーうがなびら!待ちに待った、令和6年度第1回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回は肢体不自由のある子どもを対象とした実践紹介3本立て!

日時:令和6年5月25日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:泡瀬特別支援学校
参加費:500円
※対面開催のみ

詳細は、ポスターをご覧ください。
申し込みはこちらをクリックまたはポスター内のQRコードからお願いします。

皆様の参加、心よりお待ちしています。

2024年3月19日

令和5年度 第3回学習会レポート

 はいさい!ちゅーうがなびら!令和5年度第3回学習会レポートです。

2023年度最後の学習会は肢体不自由学校での素敵な実践を3つご紹介いただきました。次年度に向けて力が湧いてくる会になりました。
①「自立活動でパソコンを使ってみる」 幸地英之氏 鏡が丘特別支援学校
高等部1年生の事例です。一貫していたのは将来的に必要な力として、生活に使える力にするには、という視点でした。視知覚に困難を抱える生徒に、音声入力やスクリーンキーボード、物理キーボード、トラックボール、プログラマブルキーボードなどの様々な入力方法を調整し、ビジョントレーニングと組み合わせて道具の使い方を学んでいました。また、ロボットプログラミングを通して、回転の軸を考えることや、体の動きのイメージ、空間のイメージを電動車椅子の操作につなげる視点が目から鱗でした。
さらに、会社を経営している教え子とFaceBookのメッセンジャーでつなぎ、進路などの相談の機会を作っていました。外の人とつなげることで、初めて1人で出かけたり、学校内だけでは得られないアドバイスをもらっていました。
コンピューターの活用は、生活にどのような意味を持つのか、それを生かすためにどのようにすればいいのか、今なお重要なテーマであり続けています。
②「遠隔授業で役立つ教材・教具の研究」 野原裕美氏
学校内のWi-Fiが整備され、オンライン授業が身近なものとなった中、スマートプラグを活用したオンライン授業の教材開発について、興味深いアイデアを共有いただきました。
スマートプラグは、コンセントに挿すだけで、iPadなどからアプリで接続した機器のON/OFFの操作ができる便利なツールです。このプラグを使って、扇風機の操作やモーターに接続した楽器を鳴らすなどの活動を通じて、反応が乏しい児童もオンライン授業の中で交流を深め、充実感を得たとの報告がありました。教材作りをまとめた動画や、実際に教具を動かしてみたりと楽しい発表でした!
③「発語のない児童の伝える力を高める指導の工夫」 安座間香凛氏
発語のない児童がトーキングエイドfor iPadを用いて、やりとりができるようになってきたプロセスをお話いただきました。
トーキングエイド導入時に2週間程度、キーボードを押しまくる乱れ打ちの時期がありましたが、ギャグのやりとりなどから徐々にコミュニケーションの道具になっていったそうです。このプロセスに学びや教師の葛藤もあり魅力的でした。
一方的な要求から、徐々にやりとりになっていき、それに伴って集団活動にも参加できるようになってきたそうです。単語と単語のつながりが増え、コミュニケーションの育ちが、言葉の発達につながっていくことが見えてくる事例でした。
素敵な実践を共有くださった皆様、参加くださった皆様ありがとうございました。
次年度もぜひご一緒しましょう。どうぞよろしくお願いします。





2024年2月6日

令和5年度 第3回学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。1月に入りました。沖縄は暖冬です。日中は半袖のかたもいらっしゃいますね。

待ちに待った、令和5年度第3回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回は肢体不自由のある子どもを対象とした事例紹介3本立て!

日時:令和6年3月2日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:浦添市中央公民館
参加費:500円
※対面開催のみ

詳細は、ポスターをご覧ください。
申し込みはこちらをクリックまたはポスター内のQRコードからお願いします。

皆様の参加、心よりお待ちしています。

2023年12月1日

令和5年度 第2回学習会レポート

 はいさい、ちゅーがなびら。

 11月18日(土)、創設2年目の那覇みらい支援学校にて今年2回目のAT-Okinawa学習会が行われました。那覇みらい支援学校は、できたばかりということもあり充実した施設にも圧倒されました。
 今回の学習会の内容の一つ目は那覇みらいの赤嶺先生によるドロップレットシリーズの『DropTap』のワークショップでした。
 児童生徒の自発的な要求を促すための赤嶺先生の実践について説明を聞いた後に、実際にDropTapがインストールされたiPadを使って、イラストを入れたり、そのイラストの音声を自分の声で録音するなどの細かな操作方法や肢体不自由向けの外部スイッチによる活用方法など、すぐに実践に繋げることができるようなワークショップでした。使うイラストとしては、生徒が敬遠するようなものではなく、使いたくなるような内容を選ぶことがミソだそうです。
続いて、二つ目は同じく那覇みらいの小仙敏彦先生による、こちらもできたてホヤホヤのリリースされたばかりの『DropKit』の紹介がありました。(どこの学習会よりも一番早いかも?)
 ドロップスのイラストだけではなく、写真、テキスト、音声も入れて、いろんな教材が作成できるツール(こんなの待ってました)!
 今回は小仙先生が実際に作成した算数や国語の教材、そして作成方法についての説明がありました。
これまでは、パワーポイントやキーノートで時間をかけて作成していたような教材が、これ一つで簡単に作れちゃう特別支援教育にはとても有効な教材作成ツールとなっておりました。私の隣では、那覇みらいの知念元喜教頭も早速、自前のiPadプロに 1500円でインストールしていました。
 『DropTap』も『DropKit』もとても良いのは、作ったものを他の人とAirdropで共有できるということです。みんなでたくさんの教材を作成して、ライブラリー化することもできそうですね。
次回以降、DropKitのワークショップも検討していきますね。
今回の参加者は保護者も含めて30名ほどでした。会場の後ろでは、子ども等が遊べるスペースもあり、子連れでも気楽に研修を受けることができる環境となってました。コロナ禍にはできなかったワークショップがやっと持てるようになって感謝です。
参加されたみなさん、ありがとうございました。






2023年10月20日

令和5年度 第2回学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。10月に入り沖縄も肌寒い季節となってきました。とは言っても、まだまだ半袖で過ごせます

待ちに待った、令和5年度第2回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回はあの!!コミュニケーション支援アプリDropTapのワークショップを行います。

日時:令和5年11月18日土曜日 10:00〜12:00 (9:30 open)
場所:那覇みらい支援学校2F会議室
参加費:500円
参加人数:40名

今回の学習会ではワークショップ形式で DropTap の使い方や、子どもたちの言語表出を補う支援の考え方について皆さんと一緒に共有できたらと思っています。DropTap がインストールされた iPad を 40 台準備しています。DropTapがインストールされたiPadをお持ちであれば、そちらをご持参いただいても構いません!

今回は対面開催のみとさせていただきます。

詳細は、ポスターをご覧ください。
ポスター内のQRコードまたこちらをクリックして、申し込みをお願いします。
皆様の参加、心よりお待ちしています。

2023年7月25日

第1回学習会レポート

ハイサイ、ちゅーがなびら。

だんだんと暑さも厳しくなってきた中、7月22日に令和5年度第1回AT-Okinawa学習会が行われました。今回も対面&オンラインでの学習会でした。
今回は3人の先生方の実践を発表していただきました。

1本目は沖縄盲学校の戸ヶ瀬哲平先生による「美術×テクノロジー」の実践発表です。戸ヶ瀬先生の前任校である八重山特別支援学校での実践発表で、1つの実践ではなくいくつかの実践を発表してくださいました。
粘土で作った目玉焼きを「こんな場所に目玉焼きないよね。」という場所に置いてiPadで写真を撮ったり、紙コップで大きな文字を作りそれをドローンで上から見たり、iPadで撮った写真の風景の中から顔を探してそれを表現させたりと、美術とテクノロジーをうまく取り合わせた面白い実践をいくつか紹介してくださいました。
またテクノロジーを使わない実践の報告もあり、とても内容の濃い盛りだくさんの発表でした。
戸ヶ瀬先生の「テクノロジーがなくても美術はできるが、1つのツールとして強力に作用する時もある。」という言葉が印象的で、これはどの学習場面でも同じ事が言えるのではと感じました。

2本目は島尻特別支援学校の吉里莉鶴先生による「ICTを活用した表現領域別の音楽授業実践」の実践発表でした。
音楽の授業の中で「SONG MAKER」というブラウザ上で音楽作りができるツールを使い、生徒たちがメロディを作成していました。表のマスをタッチするだけで音を入力することができ、簡単に音楽作りができることが魅力です。
表のマスをタッチすると色が変わることから、はじめは生徒たちに絵を描く感覚で自由に音楽を作らせていました。後半は音楽作りの2つの決まりを守りながら音楽を作成させたり、伴奏に合ったメロディを作成させたりと、生徒たちも楽しみながら音楽を作っている様子が伝わりました。

3本目は鏡が丘特別支援学校の重森誠仁先生による「重度・重複障害児に自分の意思で視線を動かす力を育む自立活動」ということで視線入力を活用した実践を発表していただきました。
左側の選択肢に手が伸びてしまいがちな児童に対し、視線入力学習で視線を動かすことに慣れることで右側にも手を伸ばすことができるのでは、と期待して視線入力学習に取り組んだそうです。
はじめは「対戦ぬりえ」のゲームを使って学習していましたが、左下ばかり色が塗られることからこの視線の動きに意図は感じられないと考え、新たに「絵を見ると好きな動画が流れる」という教材を作成していました。この教材を活用することで児童が意図的に視線を動かすことができるようになり、また児童の目の見え方や使い方の実態も把握することができていました。今では日付や曜日を、2択から左右どちらでもマッチングすることができるようになっているそうです。

今回、対面とオンラインを合わせて、全国各地から50名近くの参加がありました。3名の先生方の実践はどれも興味深く、夏休みの間にいろいろと試してみようと感じた方も多くいたと思います。

以上、令和5年度第1回学習会の報告でした。
第2回学習会は11月頃を予定しています。次回の参加もお待ちしております!

2023年7月4日

令和5年度 第1回学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。沖縄は梅雨があけ夏本番です。

待ちに待った、令和5年度第1回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回はなんと!3つの実践発表がありますよ!前回に続き、ハイブリット開催でいきますよー。

日時:令和5年7月22日土曜日 10:15〜12:00 (10:00 open)
場所:教育福祉会館3Fホール または Zoom ※申込時に参加方法を選択してください

今回の実践は、肢体不自由のある生徒を対象とした視線入力の実践、美術教育とテクノロジー、音楽の授業におけるICT活用です。ワクワクしませんか?!

それぞれ詳細は、ポスターをご覧ください。
ポスター内のQRコードまたこちらをクリックして、申し込みをお願いします。
皆様の参加、心よりお待ちしています。


2023年2月26日

令和4年度 第3回学習会レポート(R5.2.23)

 ハイサイ、ちゅーうがなびら。第3回AT-Okinawa学習会の報告です。
今回は2年ぶりの対面&Zoomによるオンライン配信での学習会でした!そして、スペシャル企画として桜野特別支援学校の幸地英之校長による特別講演&2人の中堅、若手の先生の実践を発表していただきました。

 久しぶりの対面で程よい緊張感に包まれた中、1本目は、泡瀬特別支援学校の大嵩耕平先生による「自己の課題を発見し、解決する力を育成する遠隔合同体育授業-他学部・他校との競技対戦を通して-」として実践発表がスタートしました。
他学部や他校とコンタックによるオンライン対戦での交流を通して、生徒の成長について発表されました。コンタックとはボッチャに似た競技で、ボールを点数の的に向かって転がす競技です。コロナ禍で他者との交流が難しい中、オンラインでの対戦を行うことで生徒が自分の実態を知り、勝つために作戦を自分たちで考えたり、自ら練習を行ったりする様子が、発表の紹介を通して見れました。

 続いて2本目は、那覇みらい支援学校の小渡晋二郎先生による「主体的・対話的な学びを目指したICT機器を活用した授業実践-教育版マインクラフトを使った共同学習を通して-」の実践発表でした。
マインクラフトを学ぶのではなく、マインクラフトを手段にして街づくりを行い、児童がiPadを自分で操作し、家や図書館、動物園を作成していました。街づくりを進めていく中でお互いの感想を言い合ったり、お互いに協力してほしいことを話し合ったりすること増えたとのことでした。最後には自分たちが作った街を他の児童にも見てもらう発表会を行い、堂々と自分たちの言葉で発表をしている様子も映像で見られました。

 特別講演として、桜野特別支援学校の幸地英之校長先生に「沖縄の特別支援教育におけるICT活用の取り組みを振り返って」を話していただきました。
学校にパソコンを導入するところから始まり、インターネットの導入、IT教育センターの設立、iPadの導入、アプリの開発、無線LANの整備、特別支援学校教育支援システムについて、当時の写真を見ながら今回会場にいらした先生方との裏話も交えてお話しされていました。最後に「特別支援学校に必要なものを考えることができる人材に自分がなるという意識を持ってほしい」というエールをいただいて講演を終わりました。

 今回、Zoomと会場参加を合わせて30名以上の参加がありました。オンラインやiPadを活用した実践の発表やこれまでのICT活用の取り組みを聞いて、幸地先生が取り入れてくださったものしっかりと引き継いで活用していきたいと感じたと思います。

 以上で、今年度の学習会が終了!オンライン、久しぶりの対面形式を含め3回の学習会を実施できました!次年度もAT-Okinawaをよろしくお願いします!

2023年2月7日

令和4年度 第3回学習会のお知らせ

 ハイサイ、ちゅーうがなびら。沖縄もまだまだ寒い季節です。

待ちに待った、令和4年度第3回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回はなんと!2年ぶりの対面(Zoomによるオンライン配信もあります)での学習会になります!

日時:令和5年2月23日木曜日 10:00〜12:00 (9:30open)
場所:県総合教育センターIT教育棟 または Zoom ※申込時に参加方法を選択してください
参加対象:沖縄県内在住者
今回は、スペシャル企画として今年度でご定年を迎える桜野特別支援学校の幸地英之校長による特別講演を行います。幸地校長はこれまで、教諭や行政の立場から、県立学校のICTの普及にご尽力されました。みなさんの学びの時間として大変貴重な機会になるのではないでしょうか。その他2つの実践発表は中堅、若手の先生の実践になります。幸地校長から引き継いだバトンをどのような形で実践しているのでしょうか。非常に楽しみです。

それぞれ詳細は、ポスターをご覧ください。
ポスター内のQRコードまたこちらをクリックして、申し込みをお願いします。
皆様の参加、心よりお待ちしています。

2022年10月28日

令和4年度第2回学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。沖縄も肌寒い季節となってきました。

待ちに待った、令和4年度第2回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。 日時:11月26日土曜日 10:00〜12:00 (9:45open) 講師:桜野特別支援学校 池間美弥子 先生
   名護特別支援学校 小橋川啓 先生
    今回は、お二人の先生にご登壇いただきます。
池間美弥子先生から今話題のDropTapを活用したコミュニケーション支援について、小橋川先生からネットショップを運営して職業(窯業班)で製作した陶器の販売についての実践報告があります。

それぞれ詳細は、ポスターをご覧ください。
ポスター内のQRコードまたこちらをクリックして、申し込みをお願いします。 申し込みされた方に学習会の1週間前にZoomミーティングへの招待をお送りします。 なお、大変申し訳ありませんが今回は参加対象を沖縄県内とさせいただきます。 皆様の参加、心よりお待ちしています。


2022年9月8日

第1回学習会レポート

ハイサイ、ちゅーうがなびら。台風による風雨の中、9月3日に待ちに待った令和4年度第1回AT-Okinawa学習会が行われました。今回もZoomでの学習会になりました。

 

今回は、県外からスペシャルゲスト!!福島勇先生(熊本高等専門学校)をお招きして、肢体不自由のある児童生徒に対する「視線入力」についてのご講演をいただきました。

 

視線入力で何がデキる??という問いに対して、重度肢体不自由のある子どもたちの「選択する力を育てること」「音楽演奏をする」「他のコミュニケーションアプリと併用して音声で意思を伝える」「文字をタイピングして文章を綴る」「オモチャを動かす」「ボールを転がしてボウリングをする」など視線入力を活用した事例紹介がありました。どの事例も子どもたちの「興味関心を活かす」「デキることに着目する」が基本にありました。事例紹介の動画では「できた!」という子どもたちの声や身体の動きが印象的でした。「視線入力」というと最新のテクノロジーというイメージがありますが、活用する上では何より子どもたちの「やってみたい」「できた」という気持ちが一番大切なのだと感じました。

 

また、視線入力をうまく活用するためのコツとして、ディスプレイは発色の良いものを選ぶ、部屋を明るくしすぎると眩しい光がEye Tracerに当たって反応しない、ディスプレイと姿勢の角度を合うように姿勢を安定させるなどの、経験知を教えていただきました。

 

今回は全国各地から特別支援学校教員、NPO法人、デイサービス職員、言語聴覚士、保護者、国立特別支援教育総合研究所職員など様々な立場からの参加がありました。全国の皆様とつながり学ぶことができて嬉しい限りです。

 

次回の参加もお待ちしております!


2022年7月8日

令和4年度第1回学習会のお知らせ

 ハイサイ、ちゅーうがなびら。
梅雨が明け、本格的な夏のシーズンとなりました。

待ちに待った、令和4年度第1回AT-Okinawa学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。 日時:9月3日土曜日 10:00〜11:30 (9:30open) 講師:福島勇(熊本高等専門学校) 今回は、県外からスペシャルゲスト!!福島勇先生(熊本高等専門学校)をお招きして、肢体不自由のある児童生徒に対する「視線入力」についてのご講演をいただきます。 以下、福島勇先生より e-AT(electronic and information technology based Assistive Technology=電子情報通信技術をベースにした支援技術)の進歩により、肢体不自由児・者がSimple TechnologyやICT機器を活用しやすくなりました。最近では、進行性の筋・神経疾患などのためアクセシビリティスイッチや画面タップが難しい重度の肢体不自由児・者がICT機器を操作する方法として視線入力が注目を集めています。その仕組みや学習等に効果的なアプリも含めた使い方を紹介します。 ワクワクしますね!! ポスター内のQRコードまたはこちらをクリックして、申し込みをお願いします。 申し込みされた方にZoomミーティングへの招待をお送りします。 参加は県内外問いません。 皆様の参加、心よりお待ちしています。

2022年2月26日

第3回AT-Okinawa学習会のお知らせ

ハイサイ、ちゅーうがなびら。
3学期も残りわずかになり、1年間のまとめの時期になりましたね。AT-Okinawa学習会で一緒に振り返りませんか?第3回AT-Okinawaの学習会のお知らせです。今回もZoomでの学習会になります。

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日時:3月12日(土)10:00〜12:00  (9:30open)
  今回は、沖縄県内在住者に参加を限らせていただきます。
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学習会前半は、われらがAT-Okinawaの山口 飛先生(大平特別支援学校)による
「VR(仮想現実)」の実践事例報告です。VRの基本的な技術紹介や活用例を通して一緒に考えてみたいと思います。
後半は、情報交換会。コロナ禍におけるオンライン授業などについて各校の取り組みの情報を交換して共有し、次年度に活かせればと思います。

申し込みは、こちらをクリックポスターにあるURLかQRコードを読み込んで申し込みをお願いします。
申し込みされた方にZoomミーティングへの招待をお送りします。
皆様の参加、心よりお待ちしています。