KeynoteとiMovieのワークショップが7月5日,ちゃたんニライセンターにて行われました。
いつもとは違う会場になりましたが,たくさんの参加者があったことを感謝いたします。
普段であれば,パソコンに写真のデータを取り込んだり,マイクなどを使って録音したりといった手順を踏んでいたのが,タブレットを使えば,それだけでほとんど何でもできてしまう。
また作成した教材は,タブレットを大型テレビにつないで再生が可能になるため,データを他のPCに移した時に動画が動かないなどの失敗をする不安が解消されるというメリットを感じました。
また,PowerPointとKeynoteでは,同じような手順でスライドを作っていくのですが,編集の際の用語(ハイパーリンク→インタラクティブリンクなど)が変わるため,Keynoteは難しく感じていた部分がありますが,山口先生の説明を聞くことにより,「PowerPointでいうあれか!」と理解することができました。
「誰でも映画のCMのような迫力のある動画をつくることができる」という言葉を皮切りに,まずは素材集めということで,会場に集まった初対面の方々が互いにパチリパチリと写真や動画をiPadで撮り合いました。
その様子が非常に新鮮で楽しかったです。そして,撮った写真を使って動画編集が始まりました。
私も去年,学習発表会のために動画編集ソフトを購入したのですが,iMovieでも十分にいけると感じました。iPad miniでは正直,細かい作業は難しいかなと思いましたが,iPadでは簡単に自分たちでも作成できるという自信をこのワークショップでつけることができました。
今回のワークショップは,どちらもまだ教えてほしいと思えるほど,あっという間に時間が過ぎてしまいました。
機会があれば,第2弾も今後設定していきたいですね。乞うご期待!
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